M@RiNEプロデューサーによる、ちょっとプラチナスターズ語らせろ~千早編~

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皆さん、アイドルマスター!

はしゅらPです。

 

前回の春香編に引き続き今回は千早編です。

今回思いの丈が高ぶりすぎて前回の二倍ぐらいの長さになってしまったのですが、読んでいただけると幸いです。

※本記事はプラチナスターズの千早アイドルEXライブクリアまでのネタバレを含みます。読む方はご注意ください。

 

 

千早編の大まかなあらすじというか、千早の合宿所での目標は

ファンに親しみを持ってもらえるアイドルを目指し、一人前のアイドルとなって合宿所を卒業する

です。

 

さて、私の千早編アイドルEXライブクリアまでの感想は、この記事を書いている段階では、まだEDを見たのは春香と千早と貴音だけですが、

本作で一番いいシナリオ

です!

 

では、その理由について語らせていただきたいと思います。

 

まず始めに出会いのシーンから。

本作のアイドルの中で唯一(ごめんなさい、まだやよいと出会ってないので、もしかしたらやよいも)千早はこの合宿にタイムリミットを求めてきます。千早の本心としては、

1人の生活に戻りたい

だと思うのですが、私としては、いつまでも合宿をしているってどう考えてもおかしいと思っていたので、その点に鋭く切り込んでいく千早は、面倒くさく、そして千早らしく感じました。また、異性であるプロデューサーが同じ合宿所に寝泊まりすることに嫌悪感を示すのも、当たり前にするべきことでリアルでいいなぁと思いました。

親しみよりも歌唱力と言っているところも千早らしく、この出会いのお気に入りのポイントです。

また、今回の千早はプロデューサーの提案に乗り、765プロのアイドルと触れあうことで、心を開いていきます。プロデューサーに依存するのではなくアイドルの仲間と共に過ごすことで心を開いていくということ、またプロデューサーはあくまで道を示すだけでその結果行動を起こすのはアイドルだということ、この部分が私の考えとも合致し、とても好きでした。

今作はアニマスムビマス同様アイドルによって心を開く千早ですが、アニメ映画よりも今作のストーリーの方が私は好きです。その理由を各ランク昇格時のイベントと合わせて紹介していきたいと思います。

 

Eランク昇格時、1番最初に触れあうのは春香が。慣れない人との共同作業、加えてなれない料理を

「春香となら」

と言ってこなしていきます。まだ、この段階では心をあまり開いておらず、開いていても春香となら。なのです。

 

しかし、Dランク昇格時。ここでプロデューサーは千早にもっと親しみやすいアイドルになるために、皆とのパジャマパーティーを提案します。最初は

「春香にだけなら・・・・・」

と逃げていた千早でしたが、プロデューサーの説得により千早は渋々了承してパジャマパーティーに向かいます。そして、次の日の朝。

「一晩中なんて、中身のない会話を・・・・」

と言いながらも

「空虚で楽しい時間」

と評するぐらいには明るい笑顔の千早に会うことができます。この時点では、果たして千早が本当に春香に逃げなかったのか、定かではありません。しかし、まじめな千早がプロデューサーに

「春香に逃げていたらいつもと一緒だろ」

と指摘され、春香にだけ話すというようなことをするでしょうか?

 

そして、決定的なイベントがCランク昇格時。

パジャマパーティーをこなした千早に、更に心を開かせるためにプロデューサーはアイドル同士でお風呂に入ることを提案します。ここで千早は

「横にいても気にならない、干渉しない子なら・・・・・」

と。この時点で春香だけではないことに私は感動を覚えたのですが、今回はその程度では終わりません。

「今、風呂に入っているのは亜美と真美だ。」

それを聞いて千早も必死に抵抗するのですが、その抵抗むなしく今回もプロデューサーに説得され、結局はお風呂に入ってしまいます。

お風呂から出た後の千早は何か憑き物が落ちたかのようで

「生きることって楽しいのかもしれません。」

・・・・・・また、その日のメールでは

「今まで私が必死に守ってきた何かが急にバカバカしくなって。きっと今ならもっと素直に笑えるのかもしれません。」

と。

・・・・・今回の千早がどれだけの物を抱えているかは、私はまだ知りません。ですが、今回の千早も今までと違わず、合宿所に来る前は一人暮らしをしていたそうです。つまり、少なくとも家族とは何か軋轢があったであろう千早が、こう言ったんです。しかも、今回このセリフを引き出したのは春香ではなく亜美と真美。

今まで千早は765プロのアイドルの中でも、春香になら心を開ける描かれ方をしてきていて、今作でも前半はそうでした。しかし今回、千早の心を開いたのは亜美と真美。つまり、千早の心を溶かすことができるアイドルは決して春香だけではない。765プロの皆が千早を案じていて、皆が千早の心を溶かすことができる。それが今作では描かれているのです。このことが、私がアニマスムビマスの千早の心の開き方よりも、今作の方が好きな理由です。

 

ここまで心を開いた千早。

Bランク昇格時のイベントでプロデューサーが千早に

「アイドルEXライブを達成したら千早の希望を聞き入れる。」

と話します。これに対し千早は

「えっと・・・何の話?」

そう、この時点でもう千早にとって最初に話していた合宿所をいち早く出ていきたいというのは、忘れてしまうようなことになっているわけです。それだけこの合宿所での生活が千早にとって充実したものだったのでしょう。

 

今回のストーリーの大元である合宿でのアイドルとしての成長も満足に満たし、特定の個人ではない、仲間全員との触れ合いによる千早の心の変化を描く。ここまでで私は、千早のストーリーは100点満点かなと思いました。しかし、これだけで今作は終わりじゃなかったのです。

 

アイドルEX終了後、千早は言いました。

「自分をさらけ出さなければ声が届くわけがない。」

「人とつながるってこんなにも暖かいものなんですね。」

と。最初からの変化を考えると、ここで私はもう涙をこらえることができませんでした。

 

最後に、この後の千早とプロデューサーの会話が本当に良かったのでそこの部分を語って終わりにしたいと思います。

 

EXライブ終了後、プロデューサーは千早に

「千早はもう自由の身だ。それが千早の成長のためだから。」

と言います。これを聞いた千早は決して嬉しそうではなく、どちらかと言うと暗い表情を浮かべます。それに気づいたプロデューサーは

「千早、悪いが合宿所の卒業は延期だ。千早の中にはまだアイドルとして眠っているものがある。だから、卒業は延期だ。」

「・・・ふふっ、そうですか。それが、プロデューサーの判断なら仕方ないですね。・・・・でも延期ということは、いつかはその日が。プロデューサー?卒業の条件は何ですか?」

「卒業の条件、それは「宇宙一のアイドルになること」。これにしよう。」

「宇宙一?なんですか、そのただ壮大なだけで確かめようのない目標は?」

「いいや、宇宙一だ。千早にはわからなくても俺にはわかる。だから、・・・・・だから、達成出来たら報告するよ。それまでは何も気にせず、皆と一緒に暮らすといい。」

 

この一連の会話こそ、こうしてアイドルをサポートすることこそがプロデューサーなんだと。私はこのイベントで心からそう思いました。

今回のプロデューサーはofaの時と比べて千早との親密度は決して高くありません。あのEDほど千早はプロデューサーにべったりではないですし、最終ライブ前にも軽く悪態をつかれるレベルです。しかし、アイドルには、あくまで道を示すだけで、どう行動するかはアイドルに任せる。それでいて、本当にアイドルが困っているとき、助け船が欲しい時に、その心をくみ取り手助けをする。こんなプロデューサーこそが、千早の、いやアイドルのプロデューサーにふさわしいのではないかと思いました。

 

イベント最後の千早のセリフ。

「帰りましょう、私たちの家へ。いつでも温かく迎えてくれるあの場所へ。」

 

EXアイドルの称号よりも、もっと価値のある物を手に入れた千早のストーリーが私は一番好きでした。

 

 

以上、アイドルEXライブクリアまでの千早シナリオの感想でした。

 

多分、この記事を読んでくださった方は既に千早のシナリオをクリアした方だと思います。そんな皆様方は、あのシナリオで何を感じたのか。前記事同様私個人がとても気になりますので、皆様の感想をこの記事のコメントに残していただけると幸いです。

また、もしこの記事を読んだけど千早シナリオをクリアしていない方がいらっしゃいましたら、早急にプレイすることをお勧めします。文章だけでは表現できない千早の表情や、演者である今井麻美さんの声が乗った千早は、こんな文章では表現しきれないほどの衝撃をあなたに与えてくれると思います。

 

それでは、今回はこの辺で。

次回、最後になるかもしれませんが貴音編でお会いしましょう。

それでは、みなさん!アイドルマスター!

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